ABOUT

徳島県三好市を拠点として、世界中から注目されている秘境・祖谷の入り口にある廃校を活用したカフェ「ハレとケ珈琲」、ゲストハウス「ハレとケデザインホステル」を2014年より運営。
2018年からは、香川県と県境の木造校舎の廃校を利用した食堂と雑貨、森のようようちえんの複合施設「シモノロ・パーマネント」を開始しました。
2020年より徳島県徳島市にカヌレに特化した「ハレとケ珈琲stand」と香川県三豊市に珈琲に特化した「ハレとケー珈琲森のスタンド」を開始。

●ハレとケ珈琲●

スペシャリティコーヒー豆のみを使い、コーヒー豆が本来持っている甘み、香り、そして苦み、それらを最大限引き出す焙煎を目指し、本当にいい一杯のために、焙煎士・青木陽平がひたすら日々研究し続けています。
酸味が消え甘みがメインになってくるほんのわずかなタイミングで仕上げ、アフターテイストとして香ばしさが残るコクと上品さを持った焙煎豆は、温度変化による味や香りの変化を堪能でき、最初の一口から最後の一滴まで余すところなく美味しい。それが深煎りの醍醐味、ハレとケ珈琲の特徴です。
こだわりの一杯をお楽しみください。

●ハレとケデザインホステル●

ハレとケデザインホステルでは、教室を街に見立て6つの家形のベッドを備えたお部屋のほか、寝泊まりするキャンプ体験型のプランも安価にてご用意。世界中からのお客さまをお迎えしています。
自然豊かな秘境の教室での一夜をご堪能ください。

●シモノロパーマネント●
シモノロ・パーマネントは、「物・食・学」の機能を持つ複合施設です。併設された、里山のようちえん・自由な学校「花咲み」とも連携し、暮らしにさまざまな提案をしていきます。テーマは「ルーラル・パーマカルチャー」、つまり、田舎ならではの永続可能な文化を提案したいと考えています。

・ハレとケ 珈琲stand 世界初の遠赤外線焙煎豆
世界初の「チタンドラム+(外側から)セラミックヒーターの遠赤外線」の焙煎機で焼いたコーヒー&豆を販売します。焼き上がりの特徴は、熟成までに時間がかかる(酸化が遅い)こと、うまみを閉じ込めるため劣化が遅いこと。長くおいしさを保つ特徴はBtoB向き。カフェ、レストランなどお店への提供もおすすめしています。

・シモノロ食堂
野呂内は、野菜の宝庫。農家さんから直接仕入れるおいしい新鮮野菜を活用した食を提供しています。

・雑貨 シモノロ・シロモノ
「デザインと地域」をテーマに、店主が地域の「よいもの」にデザインをした、ここにしかないお土産物や、東京や海外から仕入れる作家ものまで、ギフトに向いたアイテムをご用意しています。自由にラッピングできるサービスもご用意しています。

・ハレとケ洋菓子教室
フランス菓子を専門とする講師・植本綾子が提供するレシピ付きのお菓子作りキットなどを制作・販売します。